ウタノハナシ。vol.1 「歌のうまくなる7つの方法」【音程】編

こんにちは。ウタウコト。代表chinamiです。

  

「歌のうまくなる7つの方法」、今回は最初のポイント【音程】編です

 

プロローグにて「音が外れない=歌がうまいではありません」

 

とお伝えしましたが、音が外れないというのは歌が上手くなる基本中の基本です

  

はじめに自分が音程をしっかり取れているかチェックしてみましょう

 

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まずは1曲歌いたい歌を、歌詞なしで歌ってみてください

 

「♪なー」や「♪らー」でOK

 

歌詞なしでもしっかりと歌えていればほぼ音程は取れているでしょう

 

あれ?なんか歌えないところがあるって思われた方は

 

ピアノを想像してみてください

 

ピアノの鍵盤にある音以外歌も使うことはありません

 

例えば

 

ドとレの間の音ならドのシャープ

 

ドとドのシャープの間の音は存在はしますが歌にも使いません

 

(わざとそういう効果を狙った歌い方はあります)

 

一つ一つの音がしっかりと「ド レ ミ」 のつく音なのか

気にするだけでも変わりますよ

 

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上記がイメージしづらかったり、どうしても音を取るのが苦手な方は具体的にこんな練習法がありますのでご紹介します

 

 

①まずピアノやキーボードなど「ドレミ」音がはっきりわかる楽器を準備

 

(楽器がなければ最近はスマートフォンやパソコンで使える楽器の無料アプリがありますので代わりに用意してみてください)

 

 

②何も考えずに「あー」と声を出してみてます

 

 

③その「あー」に近い音をピアノで探してみてください

 

 

④近い音を見つけたらその音を挟んだ前後の音(計3音)の音程を正確に同じく「あー」と声を出す取る練習をします

 

 

※例えば、自分の出した声がドだった場合、その一音下の「シ」と「 ド」と一音上の「 レ」を声を出すということです

 

 

⑤3音が正確に出せる取れるようになったら4音 5音と数を増やしていきます

 

 

その時

手を使って

 

高い音は手をあげる

 

低い音は手を下げる

  

それもいい練習法です

こうした練習方法で正確に音が外れず正確に声に出せることができるようになりますよ!

 

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実は、自分のことを音が取れない=オンチだと思っている方の98%は

実はオンチじゃないってデータもあるんですよ

 

ちょっとしたきっかけで結構簡単に治る

 

もしくはもともとオンチなんかじゃない場合がほとんどです

この練習方法であれば正確な音取りに自信が出ますよ。

 

いかがですか?結構簡単に試せそうですよね?

 

ぜひお試しください!

 

次回は、リズム編・滑舌編をお届けします!(10月下旬)お楽しみに♪

 

 

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うーん。やってみたけど、あれ?よく分からない??

もっと具体的な練習方法を知りたいという場合は

ぜひ「ウタウコト。」ボイストレーニングを受けに来てくださいね♪

 

 

chinami