こんにちは。ウタウコト。代表chinami です。
いよいよ「歌のうまくなる7つの方法」も最後の7つ目となりました。
その前に…これまでの項目をおさらい!知るだけで変わることたくさん書いてます。まずはこちらどうぞ!
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さて、今回はビブラート編です!
お伝えしたいことが多いので前後編に分けてお届けします。
ビブラートはリボンをかけること♫
ビブラートとは声を震わせること
言ってみれば声にリボンをつけて豪華にしてる感じでしょうか
普通に考えて何も飾りのないプレゼントよりリボン付きの方が華やかだし綺麗ですよね
なので大半の歌手の方はビブラートをかけています
(かく言うわたくしも〜〜〜)
ビブラートいろいろ
ビブラートといっても種類はいろいろで
お腹を使ったビブラートや
喉を使ったビブラートや
両方を使うこともあります
また、ビブラートの
大きさも様々で
演歌歌手のような大きな幅のビブラートや
宇多田ヒカルさんのような細かいビブラートまで様々です
ビブラートを使うとき大事なのは?
大事なのは、癖のようにかけないこと
ここにかけよう!と思ってかける
コントロールすることです
ビブラートが綺麗にかかると
急にうまく聞こえるので
早くかけたい!と焦りがちですが
まずはきれいにロングトーンが出せるようになるまで
がまん!
ロングトーンができていないのに
ビブラートに走ると聞き苦しい歌声になってしまいます
まずはちゃんとした発声法で
きれいにロングトーン
それから自分のご褒美として
ビブラートの練習に入ること
がまんがまん!
(がまんしないとこういう反応になります。この人の場合、それだけじゃないか…)